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相次ぐ子どもの搬送…学校に「暑さ指数計」配備も対策に課題

数字をクリック: 1844時間: 17/07/2024

ことしの夏も、子どもたちが熱中症の疑いで病院などに搬送されるケースが相次いでいます。

7月7日、40度を観測した静岡市では、ミニバスケットボールをしていた小学生2人が搬送。

3日には、大分県国東市で10代の男の子が学校の昼休みにサッカーをしていて体調不良に。

山形県新庄市では、7歳の小学生が学校の校庭で遊んでいたところ発熱の症状が出たというケースもありました。