アメリカのエマニュエル駐日大使は、処理水放出の直後から支持を表明していて、6日は、福島第一原発からおよそ30キロ北にある南相馬市の北泉海水浴場を訪れました。
海水浴場では、3日から7日まで「全日本級別サーフィン選手権大会」が開催されていて、大使は全国から集まった選手たちの競技の様子を観戦しました。
また、みずからウエットスーツに着替えて、サーフボードを使わずに体だけで波に乗るボディーサーフィンを楽しんだり、地元の子どもたちと交流したりしました。
駐日米大使 南相馬でサーフィン観戦 “福島の安全性に信頼”
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